先日実施されました令和7年度 第二種電気工事士【下期】の筆記試験において、弊社から挑戦した外国人社員5名が見事合格を果たしました!

第二種電気工事士の筆記試験は、計算問題に加え、専門的な理論や電気工事法などの法律に関する問題が多く、高度な日本語の理解力が求められます。
難しい漢字と、難しい日本語の表現にも立ち向かい、猛勉強を続けた彼らが、平均40点という素晴らしい成績で難関を突破したことは、言葉の壁を乗り越えて目標に直向きに取り組む姿勢の証です。
知識も経験も全く無かった彼らが、入社後たった3ヶ月で筆記試験を通過させた、そのひたむきな努力と結果は私たち日本人社員にとっても大きな刺激と感動を与えてくれました。
次のステップとして、12月には実技試験が控えています。
筆記試験に続き、全員が確実に合格できるよう、会社全体でしっかりとサポートをおこなって参ります。
引き続き、彼らの挑戦にご期待ください!
